2009年10月アーカイブ

本場桐生で八木節。

今年に入って4回目の桐生訪問は、
我が菅田米穀店芸能部にとって大きな一日となりました。

菅田米穀店芸能部@桐生青年祭












写真下の左から二人目、丹羽幸司さんのお招きで桐生市青年祭に出演してきました。

もう丹羽さんにはお礼のしようが無い程お世話になりました。
当日の会場案内から、説明会への参加。
そしてなんと僕らの出演に際して有志の方々からのカンパまで募って頂きました。

僕らもあんな大人になりたいね~

とか言いながらもう立派な成人なんですけどね。

折角なのでご支援頂いた方々のお名前を紹介させて頂きます。
※堤燈はないのでブログで失礼致します。

白椿 越次郎 様
小潟 喜八 様
菊谷 智巳 様
柳田 昌信 様
貝原 隆三 様
書上 文雄 様
小野 善三郎 様
向田 博文 様
須藤 英之 様
大塚 隆司 様
小太刀 健市 様
出島 波ニ郎 様
藤掛 達也 様
高橋 重雄 様
関口 博文 様
丹羽 幸司 様


本当にありがとうございます。

カメラの位置がもう少し右だったらな~。。
とかあるんですけど、せっかくなので動画をどうぞ。

八木節

本場桐生での初披露です。



豊年踊り(安芸津町盆踊り)


僕の地元安芸津町の民謡もやらせて頂きました。



この日は我らが瀧田先生による「東京音頭の踊り方」講座も行いましたが、
あまりに唄がひどいので割愛させて頂きます。。

なんと言いますか、僕らがやってきた事は間違っていなかったなと。
※そもそも間違いだなんて思ったこと無いですけど(笑)

民謡は地方の方々のもの。
僕らは借り物で演奏させて頂いている。
民謡が一人歩きした時点でもう民謡じゃない。


今回は本場の方々に敬意を払いつつ活動を続けてきた事による、
一つのご褒美だったと思っております。

※地元の新聞「日刊きりゅう」でも紹介して頂きました!

日刊きりゅう




















まだまだこれからの我が芸能部ですが、驕らず、焦らず、当たり前のどこにでも居る日本人として、
日本文化及び民謡の素晴らしさを皆さんと共有できたらなと存じます。

丹羽さん並びにご支援頂いた方々、亜流の八木節で踊っていただいた本場の方々に改めて感謝致します。
どうもありがとうございました。

桐生市立青年の家
http://bit.ly/1CVa6t
只今「菅田米穀店芸能部」では、
継続して参加して頂けるギタリストを募集しております。

我々がやろうとしている事は基本的に民謡(三味線パート)の完コピですので、
ピロピロ弾くような技術は必要ありません。

条件は本当に民謡が好き。
ただそれだけです。

ロック~ファンク~ジャズ~ラテン等、一通り経験した上でやっぱ民謡でしょ!
って人がベストですが、やっぱり一番大事なのは気持ちなので。

我こそはという方、いらっしゃいましたら自薦他薦は問いません。
ご連絡お待ちしております。

問い合わせフォーム

菅田米穀店芸能部の動画


八木節





東京音頭



牛深ハイヤ節



斎太郎節



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