新着順:66件中60件目を表示| <<次の記事を表示前の記事を表示>>
本場という言葉が好きです。

混沌としてしてしまった現代、なかなか純粋な意味での本場と言える所はありません。
本物というのもそうですね。
しかし、これらの言葉にロマンを感じてしまうのは僕一人だけではないでしょう。

「中野チャンプルーフェスタ」「高円寺阿波踊り大会」「浅草サンバカーニバル」等、
なんでここで?
系のイベントにはあまり惹かれないというのが、歯に衣を着せない実際のところです。、高円寺で見た阿波踊りでグッときてしまったのも事実で、一概にこれらのイベントを批判するのは良くないのでしょうね。

現在の住まいが中野ということで行ってきたチャンプルーフェスタですが、
早稲田通り沿いの中野ブロードウェイ出口付近で演奏されていたあびこめぐみさん。
思わず足を止めてしまう程イイ顔で歌ってらっしゃいました。

中野チャンプルーフェスタ あびこめぐみキュートな容姿からは想像もできない様な節回しで、僕も含め皆引き込まれてしまいました。
この方が沖縄出身かどうかも、職がない為に東京まで泣く泣く上京してきたかどうかも知りませんが、
そう思いたくなるほど素敵な歌でした。

あびこめぐみさんのブログ
https://blog.livedoor.jp/abichan0619/


さて、せっかく来たのですから太鼓ですよね。
当日は3ヶ所でエイサー隊のパレードが行われたのですが、
僕は家から一番近い薬師あいロードの道ジュネーを見ました。

男の人は逞しく、女性は華やかに太鼓を叩き舞っていましたが、
ビートとしてはゆったりと単調なもの。
先日みたままつりで見たときの印象とさほどは変わりませんでした。

中野チャンプルーフェスタ エイサー隊ただイキイキとしているものは見ていて気持ちのいいもので、収穫云々とは別の安心感に似た感覚(うまく説明できませんが)を覚えました。
こんなにも多くの人が沖縄の芸能を愛し、場所こそ違え楽しんでいるのかという、
なんだかまだまだ捨てたもんじゃないぞという気持ち。

なかなかいいものでした。










新着順:66件中60件目を表示| <<次の記事を表示前の記事を表示>>

表示切り替え

カレンダー

2012年3月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

アイテム

  • チラシ.jpg
  • 富山にて
  • 平成22年元旦
  • 高千穂の夜神楽 猪汁
  • 高千穂
  • 飯能まつり
  • 日刊きりゅう
  • 菅田米穀店芸能部@桐生青年祭
  • 葛西囃子保存会

ウェブページ

MT4.1 テンプレート 無料(フリー)